誇りを持って働ける会社で
ともに挑んでいきませんか?

TOP MESSAGE社長メッセージ

入社希望の皆さんへ

弊社が、毎年新卒の生徒を採用している理由は、10年後、20年後の東京躯体で幹部として活躍してほしいと考えているからです。
社会人になることに不安があるかもしれません。どうやって会社を選べば良いのかわからないかもしれません。
日本にはいろいろな産業があって、いろいろな仕事がある。
その中で、みなさんには人を大切にする会社に入ってもらいたい。
人材を核と位置づけ、他にはない挑戦と成長の場があるのが東京駆体です。

当社に入社されるみなさんには、将来、当社のみならず、建設業ひいては社会に貢献できる人材になってもらいたいと考えています。そこで大切なのが、まず各人が社会人という自覚を持つことです。

4月1日をもって学生から社会人に激変する環境の中、当社では、新入社員の皆さんにじっくりと意識を変えていく期間として、入社後の4月から5月末までの2か月の新入社員の研修を実施しています。2か月もの長い研修期間を設ける企業は、私自身もあまり聞いたことがありませんが、新入社員のみなさんが、「社会人ってなんだろう?」ということをじっくり掘り下げ、意識を変えていくモラトリアム期間として必要な時間だと思っています。この研修は、今年で7年目を迎え、すでに24名が社員として活躍しています。入社7年目を迎えた1期生3名は、社内での職種を決め、日々自分自身の技術と人格を磨きながら、幹部候補として国家資格に挑戦しています。

実践に向けての研修では、建築施工の流れを、座学と現場見学・現場実習を通して理論と実践を学び、並行して必要な資格を取得します。研修では当社が施工協力をしている大成建設の工事現場で実践されている「工場十訓」を取り入れながら、経営理念である「従業員とその家族の安定的な生活基盤を確保し、それを存続し続ける」を核に、社会人としての人格と品格の基礎をつくりあげるため、対話を交えた講話を行っています。

昨今の建設現場での働く環境は、整備が進み大きく変わりました。それは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの影響で建設業が注目された事が契機になったのかもしれません。特に当社が施工協力をした新国立競技場ではそれが顕著に表れていたことを実感しました。そのような環境ではありますが、世界は激動の時代に入りつつあるように感じます。この激動は、日本の建設業のあり方さえも変えてしまうかもしれません。しかし、このような時代こそ私たちが目指している経営理念が輝くときだと考えています。建物をつくりながら、社会人として自分自身をつくっていく。そして将来家族をつくり、守っていく。当たり前のことですが、この当たり前のことを真剣に日々支えていくことが、東京躯体の企業活動です。このような未来のスタンダードづくりへの挑戦に、みなさんとともに挑んでいきたいと思っています。

株式会社東京躯体
代表取締役
渡沼健一

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