東京躯体が創業以来掲げている理念が
「作業員とその家族の安定的な生活基盤を確保し
それを存続し続ける」ことです。
作業員は一人の職人であるとともに、
一人の社会人でもあり、一人の個人です。
建設業界という体力が求められ、
ときに危険のともなう仕事を担ってもらうからこそ、
誇りを持って働ける会社で働き、
プライベートも充実させてほしいと考えています。
働いている人が幸せだからこそ良い建物をつくれますし、
家族のために、ケガをしない、
そのために技術を磨くのが本来の職人の姿だと思っています。
そのような職人を生み出し続け、
日本一の技術集団として技術を提供し、信頼を得ることで、
日本の建設を支えていきたいとの想いが込められているのが、
東京駆体の経営理念です。

建設業を担う専門技術集団として
「技術を提供すること」をモットーに、
最先端技術を通して日本全国の多数の建築物を
手がけています。
東京オリンピック・パラリンピックが開催された新国立競技場、
六本木のシンボルである東京ミッドタウン、
日本で最も生鮮食料品が取引される豊洲市場、
丸の内の旧東京中央郵便局跡地に完成した JP タワー、
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京など、
一流ゼネコンと協力し、多種多様な建築物をつくりあげてきました。

建設業界、そして、私たち、 東京躯体の仕事とは、
日本の社会を支え、変えていく仕事、
未来ずっと存続する仕事、誇りを持って働ける仕事、
若手が挑戦できる仕事だと私たちは信じています。
昨今大きく変化している建設業界において、
業界を先駆けて挑戦し、次なるスタンダードをつくっていく、
そのリーディングプレイヤーが東京駆体です。